岡山県で酒造好適米といえば、「雄町米」です。昨今この雄町米に異変が起こってるようです。

増加傾向にあった、作付け面積が微減しています。これは農家の高齢化が原因だと思います。普通の手の掛からない飯米等は兼業農家でも作ることができますが、酒米となれば、手間の掛かり方が変わってくるようで、高く売れることが分かっていても作らない方が多いようです。全農家が酒米を作るともちろん、飯米が不足するので問題もありますが・・・。

酒造好適米「雄町米」としての知名度アップと評価の向上のため、岡山県内の蔵元及び他県からの引き合いで雄町米が現在不足気味のようです。
昨季は、雄町米の入手不足で酒造りを止む終えず、減産という話も聞きました。

今年も、岡山県内の蔵元は、雄町米の手配に苦労されているようです。実際に計画変更との話も耳に入ってきている状況です。

これから数年、酒造好適米「雄町米」の供給不足が続けば、雄町米で造られたお酒が、値上がり、または早期に品切れと言う状況が多々見られるようになると思います。