十八盛 青螺姫 山廃仕込みの写真十八盛 青螺姫

岡山県児島(瀬戸内海)には、その昔、「唐の美しい王女が、風光明媚な児島の海岸に流れ着いた。唐の琴を弾いて故郷を思っていた。」そして、その地が、「唐琴」と言う地名になったという、児島の伝説がありました。
青螺はニシガイで、青い山や島の形などに例えられています。 十八盛では、これらの伝説から、「青羅姫」と言うネーミングにしたそうです。

岡山県産雄町米を使用し、山廃仕込みにて、醸した純米吟醸で、甘くもなく辛くもない 旨味のあるお酒に出来上がっています。
店主は、やや酸化した(720mlを1日1合飲んで2~3日目)お酒が、旨いと感じました。
■酒米:雄町 ■日本酒度:+4 ■アルコール度:15.5% ■酸度:1.5 ※成分の数値は参考値です。

十八盛 青螺姫720ml
1,500円+消費税 (送料別・クール発送) 在庫数:

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