日本酒の鏡開きの仕方(自己流)

菰樽の上の部分を中に折り込み、ひもの処理をします。
ひもは切った方が簡単ですが、結婚式などのお祝い事の時にはなるべく
切らないように、私はしています。
 
まず、酒樽の構造を見てください。
樽の内側に溝があり、そこに蓋部分がはめこまれています。
はめこまれた、蓋をタガ(竹のひも?)2本で締めてる状況です。
このタガ(A)を、角材にアルミ板を付けた専用オリジナル工具?と木槌で、下のタガと上のタガそれぞれ2センチ程度、下した方向に下げます。
 下げすぎると、樽がばらけて中の酒がこぼれますので、ご注意ください。
後は簡単!木槌で(B)部分を叩けば、真ん中が盛り上がってきますので、手で蓋を取り除いてください。
では、蓋部分の構造を見てください。
5枚程度の板で構成されています
板の継ぎ目は竹のピンで繋がっています。
手で折るようにして板を分解します。(簡単です)
樽の上に並べて出来上りです。写真の左部分の栓はあっても無くても問題無い思います。くれぐれも、きちっと並べないでください。



ホームセンターで買った木槌に紅白のリボンを付けて
蓋部分を叩くのみです。

昔はバールで、蓋をこじ開けたりしてましたが、木くずがお酒の中に沢山落ちるので、今現在この方法で開けてます。
また、人によりノミを用意し(い)の左の写真の、溝の上部を削る方もいらっしゃるようです。
鏡開きの準備には、ある程度のリスクが伴うことをご承知ください。



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