酒蔵での日本酒の醸造が終わり蔵元にいる蔵人たちは今何をしてるの?ということを先日、お客様から聞かれました。

・・・・・・・・。(笑)

昔の蔵人たちは、季節労働者で、酒造りの終わった今頃は家に帰って、田植えなどの農作業に従事してたと思います。

近頃の蔵人たちは、季節労働者の方もいますが、年間雇用された方もが増えてきました。年間雇用された蔵人は
今、留粕(日本酒を搾ったときに残る酒かすをタンクに入れ熟成させて、漬物などに使う酒粕のこと(熟成粕とも言う))をタンクの中に入って掘り返している(掘り出し袋詰めにすること)頃だと思います。

また、酒造りにつながる大事な作業として、各種機械や道具のメンテナンスも重要な仕事となってるようです。(炭屋彌兵衛蔵元たより参照)
それが終わると、何してるんだろう?(笑)たぶん(ここから想像)、タンクに入った日本酒の管理や瓶詰め作業、そして営業よりも詳しい醸造知識と日本酒に 対する愛情を持って、得意先やお客様に日本酒の良さを布教して回ってると思います。その隙間で醸造技術の勉強や、来年の酒造りの計画等々・・・。
考えると、お酒を造らない時期でも、仕事がたくさんありそうですね。